Newsweek

遠藤誉

遠藤誉の毛沢東講義@ワシントンDC

中国大陸ネットに「日本軍と共謀した毛沢東」の独自評論出現

2016年10月20日(木)06時30分
    中国大陸ネットに「日本軍と共謀した毛沢東」の独自評論出現

    毛沢東没後40年 (2016年9月9日)_毛沢東回帰する習近平(写真:ロイター/アフロ)

     先日、中国大陸のネット空間に「日本軍と共謀した毛沢東と中共スパイ」に関する記事があるのを知った。筆者とは全く関係なく行なわれた分析だ。教えてくれたのは、なんと中国政府高官である。何が起きているのか?

    プロフィール

    プロフィール

    遠藤誉

    中国共産党の虚構を暴く近著『毛沢東 日本軍と共謀した男』(新潮新書)がアメリカで認められ、ワシントンDCのナショナル・プレス・クラブに招聘され講演を行う。
    1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会科学研究所客員研究員・教授などを歴任。『チャイナ・セブン <紅い皇帝>習近平』『チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち』『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』『チャイナ・ジャッジ 毛沢東になれなかった男』『完全解読 中国外交戦略の狙い』『中国人が選んだワースト中国人番付 やはり紅い中国は腐敗で滅ぶ』『中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす』など著書多数。

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:ケント・ギルバート現象

    本誌 最新号

    特集:ケント・ギルバート現象

    人気の「外タレ」からヒット連発の保守論客へ── 「ケント本」ブームの背景にある日本の断層線

    2018年10月30日号  10/23発売

    人気ランキング

    • 1

      ここまで分かった「学習」の科学 繰り返し読む、蛍光ペンでマーク...意味ある?

    • 2

      アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度と戻らない状態に

    • 3

      9割の食塩にプラスチック片、成人1人当たり年間2000個が体内に

    • 4

      全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、…

    • 5

      背景には「中国製造2025」──習近平による人民の対日…

    • 6

      子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を…

    • 7

      心肺停止後、5分は意識がある!? 最新の脳神経学で…

    • 8

      「ありえないほどかわいい」羊に世界中から引き合い…

    • 9

      ドイツで潰えたグリーン電力の夢

    • 10

      世界の海洋プラスチック廃棄物の9割は、わずか10の河…

    • 1

      子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査

    • 2

      ムスリム世界が「同胞」ウイグルの悲劇を無視する訳

    • 3

      アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度と戻らない状態に

    • 4

      心肺停止後、5分は意識がある!? 最新の脳神経学で…

    • 5

      小説『ロリータ』のモデルとなった、実在した少女の…

    • 6

      ドイツで潰えたグリーン電力の夢

    • 7

      ここまで分かった「学習」の科学 繰り返し読む、蛍…

    • 8

      現代だからこそ! 5歳で迷子になった女性が13年経て…

    • 9

      「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営…

    • 10

      宇宙からのメッセージ!? 11光年先の惑星から謎の信号

    • 1

      「売春島」三重県にあった日本最後の「桃源郷」はいま......

    • 2

      子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査

    • 3

      日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

    • 4

      ペンギンの同性カップル、両親からひなを誘拐

    • 5

      小説『ロリータ』のモデルとなった、実在した少女の…

    • 6

      「ありえないほどかわいい」羊に世界中から引き合い…

    • 7

      発見した研究者が我を忘れるほど美しい、新種の魚「…

    • 8

      「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営…

    • 9

      韓国を訪れる日本人観光客、再訪率は高いが満足度は…

    • 10

      現代だからこそ! 5歳で迷子になった女性が13年経て…

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい