古谷経衡

猫系作家の時事評論

社交性信仰が日本をダメにする

2021年04月21日(水)18時10分
山田真貴子前内閣広報官と安倍前首相

社交性がアダとなった?山田前内閣広報官(右、写真は2013年11月) Yoshikazu Tsuno/Pool-REUTERS

<とくに公僕にあっては「飲み会を断らない」ことより、孤高でいられることのほうが大事だ>

「飲み会を絶対断らない人」こと山田真貴子前内閣広報官が急転直下辞任したのはつい先月の事である。東北新社に端を発した接待問題はNTTにも波及した。「飲み会を絶対断らない」どころか、そもそも「飲み会に誘われない」私は、この問題の本質を旺盛な社交性にあると見る。


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プロフィール

プロフィール

古谷経衡

(ふるや・つねひら)作家、評論家、愛猫家、ラブホテル評論家。1982年北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。2014年よりNPO法人江東映像文化振興事業団理事長。2017年から社)日本ペンクラブ正会員。著書に『日本を蝕む極論の正体』『意識高い系の研究』『左翼も右翼もウソばかり』『女政治家の通信簿』『若者は本当に右傾化しているのか』『日本型リア充の研究』など。長編小説に『愛国商売』、新著に『敗軍の名将』

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