古谷経衡

猫系作家の時事評論

高市早苗氏はなぜ敗北したか―ネット保守の過激すぎる応援がアダに

2021年10月01日(金)21時42分
高市早苗

自民党総裁選に出馬し、敗れた高市早苗(9月18日、外国員特派員協会での候補者討論会で) Eugene Hoshiko/Reuters

<高市氏は一時期、岸田氏を猛追して2位も視野に入ると期待された。それが結局敗れたのは、暴走したネット保守の支持が党員・党友票の離反を招いたせいだ。高市氏は、不幸なことに自らの支持者によって、最大のチャンスをつかみ損ねたのだ>

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プロフィール

プロフィール

古谷経衡

(ふるや・つねひら)作家、評論家、愛猫家、ラブホテル評論家。1982年北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。2014年よりNPO法人江東映像文化振興事業団理事長。2017年から社)日本ペンクラブ正会員。著書に『日本を蝕む極論の正体』『意識高い系の研究』『左翼も右翼もウソばかり』『女政治家の通信簿』『若者は本当に右傾化しているのか』『日本型リア充の研究』など。長編小説に『愛国商売』、新著に『敗軍の名将』

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