Newsweek

保坂修司

イスラーム世界の現在形

「映画禁止ではなかった」サウジ映画館解禁の伝えられない話

2018年04月27日(金)15時15分
     「映画禁止ではなかった」サウジ映画館解禁の伝えられない話

    サウジアラビアの首都リヤドにオープンした映画館 Faisal Al Nasser-REUTERS

    <4月18日、35年以上ぶりにサウジアラビアで映画館が復活した。しかし、西側メディアは必ずしも正しい情報を伝えてくれるわけではない。何が画期的だったのか。なぜ『ブラックパンサー』なのか>

    2018年4月18日はサウジアラビアにとって歴史的な日となった。35年以上ぶりにサウジアラビアで映画館が復活したのである。

    プロフィール

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    保坂修司

    日本エネルギー経済研究所研究理事。
    慶應義塾大学大学院修士課程修了(東洋史専攻)。在クウェート日本大使館・在サウジアラビア日本大使館専門調査員、中東調査会研究員、近畿大学教授等を経て、現職。早稲田大学客員教授を兼任。専門はペルシア湾岸地域近現代史、中東メディア論。主な著書に『乞食とイスラーム』(筑摩書房)、『新版 オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦』(朝日新聞出版)、『イラク戦争と変貌する中東世界』『サイバー・イスラーム――越境する公共圏』(いずれも山川出版社)、『サウジアラビア――変わりゆく石油王国』『ジハード主義――アルカイダからイスラーム国へ』(いずれも岩波書店)など。

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