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李小牧(り・こまき)

元・中国人、現・日本人

「歌舞伎町のイエス・キリスト」が本当にクリスチャンになった日

2018年10月10日(水)12時35分
    「歌舞伎町のイエス・キリスト」が本当にクリスチャンになった日

    Photo:満小于

    <欲望と闘いが渦巻く街、新宿・歌舞伎町で30年間生き抜いてきた男が「人生で一番清らかな日」を迎えた。「信教の自由」についに足を踏み入れる瞬間がやって来たのだ>

    こんにちは、新宿案内人の李小牧です。

    私はいま、58年の人生で一番清らかな気持ちだ。歌舞伎町で30年間も生きてきた男が何を言うのか、と思うかもしれないが、ぜひ最後まで読んでほしい。

    プロフィール

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    李小牧(り・こまき)

    新宿案内人
    1960年、中国湖南省長沙市生まれ。バレエダンサー、文芸紙記者、貿易会社員などを経て、88年に私費留学生として来日。東京モード学園に通うかたわら新宿・歌舞伎町に魅せられ、「歌舞伎町案内人」として活動を始める。2002年、その体験をつづった『歌舞伎町案内人』(角川書店)がベストセラーとなり、以後、日中両国で著作活動を行う。2007年、故郷の味・湖南料理を提供するレストラン《湖南菜館》を歌舞伎町にオープン。2014年6月に日本への帰化を申請し、翌2015年2月、日本国籍を取得。同年4月の新宿区議会議員選挙に初出馬し、落選した。『歌舞伎町案内人365日』(朝日新聞出版)、『歌舞伎町案内人の恋』(河出書房新社)、『微博の衝撃』(共著、CCCメディアハウス)など著書多数。政界挑戦の経緯は、『元・中国人、日本で政治家をめざす』(CCCメディアハウス)にまとめた。

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