Newsweek

冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

トランプ時代のアメリカでは、炭酸飲料の香料まで訴訟の標的に

2018年10月09日(火)19時20分
    トランプ時代のアメリカでは、炭酸飲料の香料まで訴訟の標的に

    標的となったリナロールは自然由来の香料にも含まれている…… barmalini/iStock.

    <今のアメリカは「声の大きな人間」が幅を利かせる時代――無害なはずの香料も集団訴訟のターゲットになってしまう>

    アメリカの清涼飲料水業界では、いわゆるコーラ系の飲料は長期低落傾向にあります。その代わり、2000年前後までは「アイスティー」が流行し、また「スターバックス」などの「アイスコーヒー」も登場しています。ですが、近年最も人気があるのは「セルツァー」などと呼ばれる「スパークリング・ウォーター(炭酸水)」です。

    プロフィール

    プロフィール

    冷泉彰彦

    (れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

    最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:間違いだらけのAI論

    本誌 最新号

    特集:間違いだらけのAI論

    AI信奉者が陥る「ソロー・パラドックスの罠」── 過大評価と盲信で見失う人工知能の未来とチャンス

    2018年12月18日号  12/11発売

    人気ランキング

    • 1

      地下5キロメートルで「巨大な生物圏」が発見される

    • 2

      【動画】ロシアの「最先端ロボット」には......実は人が入っていた

    • 3

      宇宙からのメッセージ!? 11光年先の惑星から謎の信号

    • 4

      おどろおどろしい溶岩の世界!?木星の北極の正体が…

    • 5

      華為Huaweiを米国に売ったのはZTEか?──中国ハイテク…

    • 6

      「ディズニーパークに遺灰がまかれている」という都…

    • 7

      心肺停止後、5分は意識がある!? 最新の脳神経学で…

    • 8

      JKビジネスを天国と呼ぶ「売春」女子高生たちの生の声

    • 9

      フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実…

    • 10

      全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、…

    • 1

      生きるために自分の足を噛みちぎった犬ルークの強さ

    • 2

      世界最小チワワ、韓国で49回クローンされ、世界で最も複製された犬に

    • 3

      全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、被害続発する事情とは

    • 4

      エイリアンはもう地球に来ているかもしれない──NASA…

    • 5

      フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実…

    • 6

      韓国で隣家のコーギー犬を飼い主に食べさせようとし…

    • 7

      「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営…

    • 8

      8メートルの巨大ニシキヘビ、漁師を締め上げ インド…

    • 9

      日本がタイ版新幹線から手を引き始めた理由

    • 10

      地下5キロメートルで「巨大な生物圏」が発見される

    • 1

      生きるために自分の足を噛みちぎった犬ルークの強さ

    • 2

      「人肉を食べ飽きた」呪術師らの公判で明らかになったおぞましい新事実

    • 3

      全長7mの巨大ヘビが女性を丸のみ インドネシア、被害続発する事情とは

    • 4

      「売春島」三重県にあった日本最後の「桃源郷」はい…

    • 5

      恋人を殺して食べたロシア人の男、詩で無罪を訴え

    • 6

      日本がタイ版新幹線から手を引き始めた理由

    • 7

      フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実…

    • 8

      カルロス・ゴーン逮捕、アメリカでどう報じられたか

    • 9

      「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営…

    • 10

      世界最小チワワ、韓国で49回クローンされ、世界で最…

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい