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冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

大リーグサイン盗撮問題、まずアストロズに厳罰

2020年01月14日(火)18時15分
    大リーグサイン盗撮問題、まずアストロズに厳罰

    今回厳しい処分を下したマンフレッドMLBコミッショナーは、野球人気が下火になりつつある中での疑惑に危機感を持っていたのだろう Orlando Ramirez-USA Today/REUTERS

    <キャッチャーの出すサインを望遠レンズで盗撮していた悪質な問題に、MLBは極めて厳しい処分で臨んだ>

    2017年にワールドシリーズを制覇した、ヒューストン・アストロズに関しては、「サイン盗撮」疑惑が問題になっていました。疑惑の内容は、バックスクリーン近辺から、望遠レンズでキャッチャーの出すサインを盗撮、その内容を解析して球種をバッターに対して「音で伝達」していたという悪質なものです。

    プロフィール

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    冷泉彰彦

    (れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

    最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

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