Newsweek

北朝鮮

対北経済制裁をいかに効かせるか、過去の中国の「失敗」に学ぶ

2017年5月17日(水)16時43分
李英和(関西大学教授)※時事通信社発行の電子書籍「e-World Premium」より転載

    KCNA/Handout via REUTERS

    この4月に大きなヤマ場を迎えた北朝鮮と米国の軍事衝突の危機はひとまず通り過ぎた。核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射強行の可能性を横目でにらみながら、今後はしばらくの間、「外交の季節」となる模様だ。もちろん、単純な「対話」ではなく複雑で難解な経済制裁をめぐる「やりとり」の局面が、今後半年から一年間にわたり続くことになる。

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:リーマンショック10年 危機がまた来る

    本誌 最新号

    特集:リーマンショック10年 危機がまた来る

    貿易戦争、新興国の通貨急落、緩和バブル崩壊...... 世界経済を直撃した未曽有の危機が再び人類を襲う日

    ※次号10/2号は9/26(水)発売です

    2018年9月25日号  9/19発売

    人気ランキング

    • 1

      米関税免除の成功に沸いた韓国鉄鋼界 代償の割り当て枠で苦境、日本と明暗

    • 2

      SNSのイタイ「セクシー自撮り」に隠された本音 他に手段のない女性たち

    • 3

      米国政治の混乱ここまで 米司法副長官がトランプの解任発動提案、秘密録音まで!

    • 4

      沈みゆく船を見切ったアリババ会長ジャック・マーが…

    • 5

      「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

    • 6

      モルディブ大統領選、中国重視の現職破り野党候補が…

    • 7

      中国婚活ブームの意外な仕掛け人は共産党

    • 8

      中国不動産市場のバブル崩壊 土地入札の不成立が急増

    • 9

      「まぶた失い眠れない」 イギリスで急増する硫酸襲撃…

    • 10

      中国、火鍋からネズミの死骸が出て株価暴落、損失1.9…

    • 1

      「まぶた失い眠れない」 イギリスで急増する硫酸襲撃の恐怖

    • 2

      「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

    • 3

      アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度と戻らない状態に

    • 4

      SNSのイタイ「セクシー自撮り」に隠された本音 他に…

    • 5

      整形、年齢詐称、生存競争......中国ストリーミング…

    • 6

      酸攻撃に遭い地獄を見た女性「誰にも醜いとは言わせ…

    • 7

      日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

    • 8

      自爆少女たちは爆弾と知らずに吹き飛ばされていた

    • 9

      中国、火鍋からネズミの死骸が出て株価暴落、損失1.9…

    • 10

      『アンネの日記』から明かされた「下ネタ」でアンネ…

    • 1

      「まぶた失い眠れない」 イギリスで急増する硫酸襲撃の恐怖

    • 2

      日本の空港スタッフのショッキングな動画が拡散

    • 3

      「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

    • 4

      中国、火鍋からネズミの死骸が出て株価暴落、損失1.9…

    • 5

      絶対に手を出さないで――死に追い込むゲーム『モモ自…

    • 6

      性拷問、昏睡死......北朝鮮・外国人拘束のあこぎな…

    • 7

      29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の…

    • 8

      アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度…

    • 9

      ペットボトル入りミネラルウォーターの9割にプラスチ…

    • 10

      現代だからこそ! 5歳で迷子になった女性が13年経て…

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい